（2017/11/22 14:00 配信）
こんにちは。
素敵なみなさまにご参加いただきました、
南フランスツアーとイタリアツアーから帰ってまいりまして、
改めまして、
ツアーへのご参加、そして来年ご参加へのお問い合わせもたくさん……
ほんとうにどうもありがとうございます。
帰ってからのこの六日間は、素晴らしいお仕事の準備に囲まれています。
クラスやお話会、そしてもう一つの新しいお仕事の準備を、
今もお祈りの中で、受けとり続けています毎日です。
・
わたしの役割を言葉にさせていただくとしたら……
「あなたは、わたし」
という、たったひとつの同じ愛であるみなさまの、
愛だった本質を思い出していただくこと、です。
それには手段を選ばず、
愛はすべてのことを道具にして、わたしたちを愛へと還そうとしますから、
みなさまの世界への「見方」を、再度よく観させていただいて、
みなさまがご自分をどのように見ているのか?
ここを、祈りの宣言文やセッション、お話会を通して、観察させていただいております。
なぜなら、ご自分への見方が、すべて世界へと反映されていくからです。
わたしが願っている現実が現れていません
という方は、ご自分への「見方」に、
実は、否定的な見方がまだ少し残っている矛盾を、
観察しきることがあと少しだけ、できないでいらっしゃるだけです。
ご自分への見方が、イコールで世界に現れていくことに、矛盾はありません。
現れた現実が、今、ご自分が選んだ自分の証となります。
ですので、そのことに愛情をもって、静かにただ、
「否定的だった見方」を、変えていきます。
自己否定のジャッジの中には、いろいろな種類があります。
(あえてここでは、他者否定のお話はしないでみますね。
なぜなら、他者否定はすべて＝自己否定だから……です)
どなたかとご自分を比べて優劣を生きていること。
(優越感・劣等感・嫉妬から無意識のコントロールを続けていて、
願っていることと反対の現実が現れ続ける、心の疲れと、強まる防御。
さらに目標を別なものに変えて、達成し続けようとする、がんばりの疲れ)
正直なご自分になぜか自信がないので、演じた自分を生きていること。
(道化者を続けることで、本音とは反対の現実が現れ続ける、心の疲れと虚無感。
止めたいのに、止まらないおしゃべりやメール。期待に答えてしまう、過度なワーカーホリック)
自分は弱いから怖いものが多く、怯えて生きていること。
(怖さで心がいつもいっぱいで、怖い現実だけを見続けてしまう、心の疲れ)
特定のどなたかだけに心酔し、陶酔してしまう特別性を生きていること。
(特定のどなたかと一般の誰かをいつも区切ってしまうので、
現実が必ず、二極化に分離した現実が現れてしまう、心の疲れ)
心がそのような時は、
ハートを素直に、自然にひらけないので、
人との距離感や境界線が、入り込み過ぎたり、遠ざけ過ぎたりと、
対人関係とは、「押しつけや、怠惰か?」「緊張か?」の、極端などちらかに偏ります。
ただ、ご自分のままで居てくだされば、
あとは、采配がふさわしい場所に運んでくださるから大丈夫ですのに……
不安になりますので、采配を待てなくなりますし、
むしろ、自力で宇宙采配に割って入って、
シンクロニシティが起こりづらくなる、分離の波動を自ら作っていらっしゃることに気づけず、
ご自分と周りの方のお気持ちも見なくなってしまい、
それらの全部をまったく無意識に……
一生懸命に、ご自分にとって「都合がいいと思い込んでしまった」判断だけで、
居場所づくりをコントロールしてしまわれます。
このようなご自分が、心の何処かにいらしたら、
今日は一日ゆっくり……これらのご自分を、大切に大切にされてみてください。
なぜなら、これらも「すべて愛の道具であり、愛のひとかけら」です。
否定するに値するものは、何ひとつありません。
ご自分の否定的な部分を、正直に、よく観られて。
ただただ……心から優しく、大切にします。
「いいよ」と、あたたかく、ゆるします。
その愛が今、ご自分の心にあることに、
「ありがとう……」と、ゆっくり4～5分ほど、目を閉じてみてください。
………それだけですか?
はい。
その時を、お一人でたっぷり、とられることです。
すると、愛の現実への再構築がはじまります。
毎瞬、毎瞬、創造されているから……
ご安心くださって、大丈夫。
OKです・。・。・
・
望んでいた現実と別のことが起こった時は、
否定的だったご自分を探して、「いいよ」と、
たっぷり優しくされる時間を、どうかぜひ、静かに持たれてみてください。
それは、コーヒー一杯と共にある、小さな、静かな、些細な時間に感じますが、
偉大な再構築のはじまりです。
「否定というエゴ(自我)は、ゆるされ、愛されるためだけにある。その愛のためだけの、大事な用途がある」
そのように、静かにただ、否定というエゴ(自我) への「見方」を、そっと変えてみてください。
この時間が持てた時、ご自分への否定的な「見方」と体験が、
すべて、輝く愛の道具へと変容します。
人生では、とても素晴らしい、
「否定的なご自分を大切にする、素敵な時間」が、あまりにも少なすぎます。
ゆえに、矛盾をはらんだ否定的な現実が現れます。
でもそれもまた、素敵な経験でもあります・。・また愛の道具が増えました・。・
神と呼ばれている宇宙力学の采配は、
これほど瞬時に、正確に、微細に、すべてを使い……現実創造をしています。
この瞬間も、まさに創造に使われています。
だからこそ、ランチや3時のお茶の時間の、コーヒーや紅茶の一杯の時を、
再創造に使ってみる。
どんなにお忙しい方でも、こんなお一人のお茶の時間は、
静かで優雅な、神の采配との愛の創造の時間にもできます。
祈りとは、ゆるして「いいよ」と認める愛(神)への感謝のこと。
感謝とは、溢れたと同時にクリエイティビティ(創造性)を始動させること。
そういう場所や時のことを……わたしは、
「奇跡の教会」と、呼んでいいと感じています。
この創造性を、もっと大きく広くうけとってく続きはまた、
クラスやお話会で、丁寧にお話できましたら……とおもっています。
今月は残席があと2席。こちらからお申し込みいただけます。
https://www.love-inchrist.com/a-room-of-prayer00
来月のクラスは、こちらから……
https://www.love-inchrist.com/a-room-of-prayer
お話会のスケジュールも決まりましたので、こちらからお申込いただけます。
https://www.facebook.com/events/891993020955514/
ご無理でなく、お気持ちやお時間が向かれる時は、よろしかったら……
たくさんのみなさまにお逢いできますのを、感謝の中でお待ちしております。
最後までお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。
今日も素敵な3時の奇跡のお茶を、どうぞゆったりと楽しまれてみてくださいね。
おなじ頃、わたしもみなさまの再創造のパートナーとして、ご一緒にお祈りさせてください。
Love in Christ……
な
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