(2017/09/18 21:30 配信)
みなさん、こんばんは。
佐川奈津子です。
前回、たくさんのみなさまにメールマガジンをご登録いただきましたこと、
ほんとうにありがとうございます。
これからご登録いただきましたみなさまにも、
過去のメールマガジンが、私のホームページでみられるよう、
秘書をしてくれている、
仲良しの北川みほが一緒に考えてくれていますので、
どうぞもう少しお待ちください。
そして、イベントのご案内が最後にあります。
先日お伝えさせていただいた南フランスツアーに、
昨年ご一緒くださった、根本晋太郎さんからご感想をいただいていますので、
よろしかったら、そちらもお読みいただけましたらとおもいます。
振り返ると、今月も……たくさんの祈りの贈り物を受けとった一ヶ月でした。
みなさまにメールマガジンをお読みいただいていることも、
大切な贈り物です。
ほんとうにありがとうございます。
「神さまが味方するすごいお祈り」の中にも書かせていただきました、
娘の菜花(さいか)さんに、男の子が産まれましたことも大切な贈り物でした。
菜花さんに赤ちゃんが産まれた、わたしの感想は……
「最初からここに居た、この子」
と、一緒にいるのが当たり前の、自然な感覚が強かったです。
話もよく通じる子で、一緒にいて、楽な男の子なんです。
わたしはクラスで、
「赤ちゃんとお話しする仕方」をよくお伝えしているのですが、
顔を見るより、赤ちゃんのハートの奥に、
「こんにちわ」
って、柔らかく何回か声をかけるだけで、わりと泣き止みますし、
赤ちゃんの後ろからそれをすると、辺りを見回し、
わたしを探し出す赤ちゃんもいます。
顔には話しかけずに、赤ちゃんのハートに。
わたしのハートから、赤ちゃんのハートに、想いを送る。
そうすると、ほとんど会話できます。
電車やカフェの中で泣いている赤ちゃんがいたら、
ぜひ、お互いのハート同士で話しかけてみてください。
伝わりますし、
赤ちゃんの方が以心伝心の感度がいいので、楽しいのです。
これは、赤ちゃんだけでなく、大人にもとてもいいです。
本をご購入いただきましたみなさまに、
音声ガイドを無料ダウンロードできるキャンペーンがあるのですが、
そこでも「ただ相手や出来事に、感謝を想う祈り」
というものをお伝えしていて、これも、とても届きます。
深い感謝を自分のハートから相手のハートへ想うと、
感度のいい相手の場合、
ほとんどすぐにメールかお電話(まちがい電話としてきたり!)が、
すぐにきます。
それぐらい、
「感謝」の中には「創造性(クリエイティビティ)」が流れているので、
具現化、以心伝心は、すぐに創られます。
ぜひ、これからのコミュニケーションは、ハートの奥で。
どうぞ、楽しく。
以心伝心されてみてください。
わたしはそんな感じで、あまり、メール文も重要視はしていなくて、
その文章を書いた「動機のほうを、読む」ことのほうが多いです。
その方は、わたしは、
「何のためにこのメールを、書いたか?」
「ほんとうにしたい対話は、そっちでしかないな……」
と、ほんとうの動機のほうを大切にしています。
そっちとつながれた時のほうが、心が、
芯から奥の方からあたたかくなって……安心しますね......
祈りというのもまったくそうで、
祈りは、ハートという第一原因(動機)しか見ないんですね。
現実の「結果」について、まったく考慮しないし、
まったく懸念しない、心の奥だけの領域なんです。
「ただ心が、そう想った」ことを、
ただシンプルに、大いなる存在への感謝の中で、その想いを大切に扱う。
それだけの「動機(原因)」だけしか、問わないから……
それしか、とりあつかわないのです。
そのあと、祈ったわたしのすることは、贈り物が届くのを待つだけです。
そして先日もまた、待っていましたら、
昨年の南フランスツアーに来てくださったしんちゃんと、
朝、お逢いする用事ができました。
その時しんちゃんが、南フランスツアーでの感覚を、
たくさんお話ししてくださいました。
翌日しんちゃんが、それを文字にして送ってくださいました。
しんちゃん、お気持ちがとってもうれしかったです。
ほんとうに.....愛をいつもどうもありがとう。
みなさんと南フランスでお逢いできますのを、
心より楽しみにお待ちしております。
夜にお読みいただき、ほんとうにどうもありがとうございます。
どうぞ、静かな夜のひと時を、ゆっくり休まれてくださいね。
今夜も、みなさまのことをお祈りして眠ります。
おやすみなさい。
な
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なっちゃん。
昨年のフランスリトリートを振り返って、
今でも印象に残っているのは、
心を重ねることで、時間を忘れて、
ひとつであることを体験したお祈りでした。
マグダラのマリアが、
33年間瞑想をした洞窟の中にある礼拝堂の中で、
身体が溶け込むような心地良さを感じる場所がありました。
その場所で、なっちゃんの誘導で、
目を閉じて、静かに自分自身の奥深くに潜っていく時、
不思議な感覚に包まれました。
それまでの瞑想やお祈りは、
目を閉じるたびに苦しくなってしまい、苦手でした。
けれどもあの時、ふと『なっちゃんに繋がろう』と思った瞬間、
身体全体が、その場にいる人達の中に溶け込むように感じ、
暖かさと、その中で手を合わせていることが気持ち良く、
時間を忘れていました。
あの場では、
祈りの中で静かな時間を過ごしている人、
涙を流している人、
1人で何かを感じ入っている人がいて、
感じ方は様々ですが、お祈りを通して、
自分自身の心に響いたものが参加者全体の中に繋がっていることを、
食事の席で言葉を交わす度に感じていました。
心を重ねることが、
「全体の中で繋がりを感じる為にあったチケット」であったことを知り、
そして、奇跡体験を受け取る素直さを生きること。
フランスリトリートを通してそれが、
僕が受け取った世界でした。
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